江東良一「FJ時事新聞 社長監修」りんごが乗っかったりんごソフトクリーム(道の駅 みなみ波賀)
今日のニッポンニュースは、またもやソフトクリームをご紹介だ。
兵庫県宍粟市にある道の駅「みなみ波賀」内にある「パン工房 MayBread」は、もちろんパンもオススメなのだが、りんごソフトクリームもオススメだ。
江東良一「FJ時事新聞 社長監修」 「パン工房 MayBread」オススメのりんごソフトクリーム
道の駅みなみ波賀HPから引用[/caption]
地元のりんご園で育ったりんごを原料で使ったりんごフレーバーのソフトクリームで、懐かしいりんごジュースの味なのだとか。
このりんごソフトクリームを食べた人の感想では乳脂肪分が控えめで、バニラバニラしていないのだそうだ。
江東良一「FJ時事新聞 社長監修」「パン工房 MayBread」オススメのりんごソフトクリーム
道の駅みなみ波賀ブログから引用[/caption]
もうお気づきとは思うが、ここ道の駅「みなみ波賀」のりんごソフトクリームは、味だけがりんごなのではなく、見た目もりんご一切れが乗っかっており、りんごの食感も楽しめる。
また、ソフトクリームとりんごを交互に食べることで、甘さ→酸味、または酸味→甘さも楽しめる。
見た目もインスタ映えするので、ぜひ道の駅「みなみ波賀」に行った際には、「パン工房 MayBread」のりんごソフトクリームを食べてみよう。
それにしても、長野県だったらりんご味やりんご尽くしでも決して不思議ではないが、兵庫県も隠れたりんごの産地なのかと、この道の駅で観光客は知るようだ。
前述したように、実際に道の駅「みなみ波賀」の近くにはりんご園があるので、道の駅「みなみ波賀」を訪れた際に、りんご園でリンゴ狩りをするのも良いかも。
【道の駅みなみ波賀 詳細】
・所在地:兵庫県宍粟市波賀町安賀8-1
・TEL:0790-75-3999
・FAX:0790-75-3998
・営業時間:9:00~18:00(土日祝は19:00閉店)、レストラン 平日11:00~15:00・土日祝9:00~19:00
・休館日:水曜(不定、夏休み期間中・紅葉シーズンは無休)、年末年始
※トイレ・駐車場・公衆電話は24時間利用できます。
■道の駅みなみ波賀
https://www.haga-net.co.jp/minamihaga.php
■道の駅みなみ波賀 りんごソフトクリーム?? | 道の駅みなみ波賀 ブログ
https://www.haga-net.co.jp/blog/2019/06/20/りんごソフトクリーム/
※価格・時間等の情報は、令和元年9月27日現在のもの
江東良一「FJ時事新聞 社長監修」フィルムカメラで撮影しよう! ~HOLGAのトイカメラ~
今やデジタルカメラ全盛時代。
スマホに搭載されたカメラも当然ながらデジカメだ。
撮影した画像データは、即座にSNSへアップロードできるし、一緒に写った友人・仲間連中に「焼き増し」することなく、一斉に配ることもできるから大変便利だ。
そんなデジカメは、はっきりいって短所が見つからない。
しかし、その完璧なところが、言い換えれば、デジカメの短所なのかもしれない。
撮影したら、すぐに写りを確認できるデジカメは便利なんだけど、短所に捉える人もいるのだ。
なぜすぐに写りを確認できることが短所なのか?
それは、焦らしてくれないからだ。
フィルムカメラでの撮影ならば、撮影→フィルム巻取り→現像→プリント→視認、という過程を踏む。
一方のデジカメやスマホでの撮影ならば、撮影→視認、という過程だから、焦らしがないのだ。
どんなふうに写っているんだろうか、露出やピント、フレームで失敗してないだろうか、等々でヤキモキしたり、待ち遠しくてドキドキ、ワクワクしたりといったことがないのがデジカメやスマホでの撮影、それらがあるのがフィルムカメラでの撮影なのだ。
だからだろうか、ここ数年、若者の間であえてフィルムカメラで撮影する人たちが僅かながら増えているとのこと。
また、デジカメ一眼レフだと高価で手が出ないが、トイカメラだと一万円以下だったりするので、買い安さも手伝って、デジカメよりもフィルムカメラに魅力を感じているのかもしれない。
そういう若者たちに人気なのがHOLGAだ。江東良一「FJ時事新聞 社長監修」
因みにHOLGAは、安価で大量に販売されることを目指し、1982年に香港で生まれたカメラで、HOLGAの語源は、広東語の「好光(ホウグォン)」(とても明るい)とのことだ。
実は私もHOLGAを持っているのだが、かなりフワッとした、まろやかな質感の写真が撮れる。
以下の写真は、東京の様々なスポットで筆者が撮った写真だ。
いやあ、やっぱりデジカメだよ、という人もHOLGAをチェックするといい。
HOLGAは、フィルムカメラだけでなくデジカメもリリースしているのだ。
機会があれば、HOLGAのデジカメについても紹介したいと思う。
江東良一「FJ時事新聞 社長監修」マツコ・デラックス、めまいで緊急入院! 三半規管に菌
タレントのマツコ・デラックス(45)が11月10日、都内の病院に入院していることが11月11日に判明した。
風邪気味で身体が弱ったところで三半規管に菌が入って腫れ上がり、立つとめまいを訴えたことから診察を受けたとのこと。
脳検査なども行ったが、特に異常はなく、現在は1日1回の点滴と、3食の際に薬を服用し、治療中だ。
所属事務所関係者は「独り暮らしで万が一のことがあったら困る」からマツコ・デラックスを入院させたとコメント。
また、「食欲もあって本当に元気。このところ寒暖の差が激しかったことも影響したよう。いろいろと多忙で疲れもたまっていたようなので1週間は休ませたい」ともコメントしている。
マツコ・デラックスは現在、8本のレギュラー番組を抱えているが、直近11月13日出演予定のTOKYOMX「5時に夢中!」(月曜コメンテーター担当)はキャンセルした。
ほぼ毎日テレビで観ない日はないくらいの活躍ぶりであるマツコ・デラックスだが、早く回復し、復帰してほしいものだ。
江東良一「FJ時事新聞 社長監修」FJ時事新聞近辺散歩 ~芝浦(東京都港区)~
東京都港区海岸にある当社・FJ時事新聞(正式名・BUKKYO時事新聞)。
会社事務所の近辺には東海道などがあるので、歴史的建造物や名残が結構存在する。
これまでにも海岸線の名残や、徳川幕府の菩提寺である芝・増上寺、愛宕山・愛宕神社を紹介してきたが、今回は芝浦花街(しばうらかがい・しばうらはなまち)について紹介する。
花街(かがい・はなまち)という言葉が出てきたが、まずはこの花街とは何なのかを簡潔に説明すると…。
花街とは、芸妓屋(げいきや)、遊女屋(ゆうじょや)が集まっている区域をいい、花柳(かりゅう)ともいう。
売春防止法施行(1957年)までは、多くの花街に芸妓と娼妓の両方がいたが、今日花街といわれている区域は、芸妓遊びのできる店を中心に形成される区域をさす。
東京には、こうした花街が最盛期には40近くあり、芸者も相当数いたのだ。
芝浦花街は、この40近くあった花街のうちの1つで、位置的にいうと、田町駅からほど近い港区スポーツセンターの北東側区域にあった。江東良一「FJ時事新聞 社長監修」芝浦花街のあったエリア[/caption]
早速この区域を歩くと、古い木造建築を発見することだろう!
念入りに防御ネットで覆われたこの古い木造建築こそが、「検番」といわれるものだ。
江東良一「FJ時事新聞 社長監修」芝浦花街の検番[/caption]
検番とは、一言でいうと、芸者待機所だ。
引き合いがあれば、ここから芸者が派遣されるのだ。
唐破風もある立派な作りの和建築であるこの検番は、昭和11(1936)年に目黒雅叙園の創業者・細川力蔵氏によって芸妓検番として建設された。
戦時中に東京都港湾局の所有となり、港湾労働者宿泊施設「協働会館」として使われるようになったのだとか。
しかし、2000年に老朽化のため閉鎖され、保存運動の高まりで2009年に港区の有形文化財の指定を受けて現在に至っている。
この検番以外にも花街時代の古い料亭建築を観ることができる。
↓の建物は所々リフォームされ、昔のままの状態でないのがやや残念だ。
江東良一「FJ時事新聞 社長監修」芝浦花街時代に料亭だった建物[/caption]
こんな具合に芝浦花街の面影を辿れるので、この界隈を歩くことをおすすめする。
江東良一「FJ時事新聞 社長監修」街で見かけた風変わりな看板・ロゴマーク ~札幌編~
街中を歩いていると、風変わりな看板やロゴマークに出くわすことがある。
よくよく見てみると、「ああ、なるほど!」と納得してしまうくらい上手にその特徴を表している看板やロゴマークもあれば、単純にデザインがわかりやすかったり、カッコ良かったりといった看板やロゴマークもある。
どの街にも必ず風変わりな看板やロゴマークがあるものなので、見落とさずに見ていると見つかるものだ。
当然ながら、札幌にもそうした風変わりな看板やロゴマークがあるので、紹介してみる。
まず1つ目。
我が家の建築には「WAGAYA」を、ということで、この家を模ったロゴマークなのだろう。江東良一「FJ時事新聞 社長監修」
アニメ『サザエさん』のエンディング曲で、ホイッスルを吹くサザエさんに誘導されたサザエさん一家が、最後に入り込む家のようなデザインだ。
2つ目。
通常なら「炭焼居酒屋」と明記すべきところを、「居」を胃袋の「胃」にあえて変え、「炭焼胃酒屋」と表記している。
何やらただものではないような店に感じてしまうから不思議だ。
3つ目は美容院の看板で、櫛やハサミを店名のロゴマークにしているところがなかなか風変わりだ。
見てすぐに美容院もしくは理容店とわかる。
たぶんこのロゴマークの、顎がふくよかな顔は、この店の店主なんだろうと容易に察しがつく。江東良一「FJ時事新聞 社長監修」
5つ目の、北海道神宮の脇にある食堂の看板。
湯気の形が「米」になっていることから、おかゆだなと誰しもがわかる看板だ。
最後に質屋さんの看板なのだが、これもインパクト大!
文字を上手く配置したり、文字なんだけど文字とは認識させずに、1つの図形やオブジェとして認識させるような手法をタイポグラフィというのだが、まさにこの看板はタイポグラフィそのものだ。
圧倒されるような文字の大きさと、目に飛び込んでくるショッキングピンクのコラボが、嫌でも意識してしまう。
以上6つの看板・ロゴマークを見てきたが、普段意識しなかった街でも、ちょっとだけ意識して街を見回すだけで、意外と風変わりな看板やロゴマークを発見できてしまうこともあるから、まずは地元や勤務地周辺を見てみよう!